
We Design Spaces that Stand Out
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はじまりは一つのご縁でした。 共通の友人を通じてご紹介いただいたのは、都内マンションの家具選び。 白金から青山一丁目への住み替えに合わせ、インテリアや家具のご相談を頂いたことが最初のきっかけでした。 その後、同じマンションのペントハウスに移られる際にも、新たな家具選びをご一緒させていただきました。 住まいが変わる度にお声掛けいただき、少しずつ信頼関係を築いていく。その積み重ねが次のご相談へとつながっていったと思います。 ある日、この今回のオーナーからこんなお話をいただきました。 「軽井沢に土地を購入したので、建築家を紹介して欲しい。」 そして、続けてこう言ってくださいました。 「インテリアは宮坂さんにお願いするよ。」 その言葉はとても嬉しく、私にとって大きな転機となりました。 ちょうどその頃、私は建築とインテリアを繋ぐ新しい仕組みを考えていました。 建築、インテリア、家具、アート、スマートホーム。 それぞれの専門家をひとつに繋ぎ、お客様に最適なチームをつくる。 その構想が、のちにArchLinksとして形になっていきます。 この軽井沢プロジェクトは、その第一号となるプロジェクトです。 ホームページに公開し、完成後にはイベントも開催するという新しい挑戦にも、オーナーは快くご賛同くださいました。 このプロジェクトは、一軒の別荘づくりであると同時に、ArchLinksというブランドの原点でもあります。
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建築家を紹介して欲しい。 そうご相談いただいた時、何人かの候補となる建築家の顔が思い浮かびました。 その中で、私が真っ先におすすめしたのが、建築家、武富恭美さんです。 武富さんとは、東京大学工学部建築学科の同期。 卒業後は磯崎新アトリエで経験を積み、その後、大学時代の同期3人で設計事務所を設立されました。 軽井沢では数多くの別荘を手掛け、軽井沢安東美術館の設 計にも携わるなど、軽井沢という土地の魅力や気候、建築文化を深く理解している建築家です。 もちろん、実績だけが理由ではありません。 学生時代から知る人柄や、建築に向き合う姿勢を知っていたからこそ、自信を持ってご紹介することができました。 ArchLinksが目指しているのは、著名な建築家をご紹介することではありません。 その土地、そのライフスタイル、その価値観に最も相応しい建築家を選ぶことです。 軽井沢という土地には、武富さんが最適だと考えました。 初めての打ち合わせを終えた後、オーナーは穏やかな表情でこうおっしゃいました。 「武富さんにお願いしましょう。」 その瞬間、このプロジェクトは本格的に動き始めました。





